【5分で読める】スペイン語 点過去の規則活用
今回はスペイン語の点過去の規則活用についてです。
◎目次
- 点過去とは
- 点過去の規則活用形一覧
- 暗記用練習シート
・スペイン語 点過去とは
点過去とは、過去の出来事をすでに終わった事実として述べる時に使います。例えば、「私はパンを食べた。」( Comí pan. ) となります。一方で、「私がパンを食べていたとき、」←これは過去のことを言っていますが、「食べていたとき」という過去の継続的な出来事を話しているので、点過去は使わず線過去を使います。
・点過去の規則活用一覧
スペイン語の規則活用は以下のとおりです。
使い方として覚えるべきポイントは、「語幹 + 下記の変化形」ということです。未来形は原形の後ろに活用形が付くので、過去形と未来形の活用の区別をしっかりしておくことが重要です。
一人称単数 | 二人称単数 | 三人称単数 | 一人称複数 | 二人称複数 | 三人称複数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ar 動詞 | é | aste | ó | amos | asteis | aron |
er, ir 動詞 | í | iste | ió | imos | isteis | ieron |
上記の活用形の例は次の通りです。
hablar (話す)hablé, hablaste, habló, hablamos, hablasteis, hablaron
comer(食べる)comí, comiste, comió, comimos, comisteis, comieron
・暗記用練習シート
↑暗記用練習シートも作ってみました。私もこれを使って何回もかいて覚えたのでよかったら使ってみてください!
以上スペイン語の点過去の規則活用でした。